金魚の水換え頻度や量はどうするべきか

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金魚愛好家の皆様こんばんは!

皆さんは金魚水槽で水換え頻度や交換する量はどんな感じでしょうかね。
やはり様々な情報があふれ返っていますね。
ただ、10年くらい前と比較して「水換え不要」や「水換えはできるだけしない方が良い」的な情報は減ってきている様に感じます(適当ー)。
そりゃ、どう考えても定期的にやった方がいいですよね。

友人のベテランアクアリスト(熱帯魚)が
「俺は水の調子を診ながら水換えを判断している。」
「かなり水換えしてないんだけど、調子良さそうなんだよねー」と言ってました。
「どんくらい水換えしてへんの?」と聞いてみると、遠くを見る目で「うーん。一年くらいかな、、いやもっとしてないかな」と答える友人。
調和水槽になってて水換え不要なんだろうな」とのこと。

凄いなと思い、「す」と私が発声した瞬間にキッチンから奥さんが仏様の様なお顔で登場。

「私、週に一回水換えしてあげてるよ。ここ二年くらい、あなたが水換えしなくなったから。知らなかったんだ?」

顔を赤くする友人のベテランアクアリスト(熱帯魚)。
調和水槽ではなく、奥さんの週一水換えが友人の水槽を維持していたのでした、、、
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【水換え不要とかありか?】

「水換え不要」を謳った製品はたくさんあり、これの是非はネット検索するともう多数出てきます。「使ってみましたが一年水換えしてません!」「これはインチキです!」等々。
製品によっては「水換え不要」(「砂利やろ材は定期的に掃除しています」)とかもあって、それ水換えと同じやんというのもあります。
実際に嘘ではなく水換えしてない方もいらっしゃるのは確かです。しかも「水換え不要製品」を使わずに維持している方も。
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でも「一年もつか?」とか検証するって結局魚を犠牲にすることになりかねませんし、「水の調子」なんて私の様な初心者には判断でしません。
やはり、分解しきれなかった有機物や、好気性バクテリアによる生物濾過の最終生成物である硝酸塩の除去の為にも定期的な水換えをする方が絶対安心ですね。

もう、水換えに関しては
「んー。週一続けたが魚の調子はどうだ?」「一ヶ月水換えなしの方が調子いいぞ!」「pH測定したが下がってないのでまだ水換えしなくていいな」「あれ?今回は一ヶ月水換えしなかったら金魚が病気になっちゃった、、」等あれこれ難しいことは考えず脳みそ止めて「週に一回三分の一くらい」でやるのが楽だと思います。

【水換えの頻度と換える量】

先ほども書きましたが、10年前に比べて「水の調子を見て」や「水換え頻度はできるだけ少なく」等の記述は減って「一週間に一度」や「二週間に一度」の記述が多くなった様に見受けられます。
量は三分の一や四分の一とかありますが、三分の一が多い様です。三分の一は多少前後して四分の一でもいいでしょうし。

「週に一回約三分の一から四分の一」ですね!

60センチ水槽ならお持ちのバケツのサイズによって、20リットル交換(25リットルバケツに20リットル取る。ぴったしは運ぶの大変)、15リットル交換(20リットルのバケツに15リットル取る)でいいと思います。

その際、砂利を挽いていたら水作プロホース等を使って砂利を掃除しながら水を抜いていきます。
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ベアタンクなら目視で糞をみつけて吸い出します。

排水方法を工夫するとバケツ等を使わず割と楽に排水することも可能です。

【新水のカルキ抜きと温度合わせ】

カルキ(塩素)はテトラ社「コントラコロライン」等で抜く

水槽から取り出した分の水を補充するため、バケツに水道水を溜めてカルキ(水道水に含まれる塩素)を抜きましょう。市販のカルキ抜きを使えば楽チンです。定番はテトラ社「コントラコロライン」ですね。水道水に含まれる殺菌成分である塩素を無害化する製品です。

ちなみに稀に「カルキ(塩素)を抜く必要などない」という方もおられますが、抜きましょう。
カルキ抜きが必要な理由としてよく「殺菌作用のある塩素で濾過バクテリアが死滅する」と言われますが、水道水程度の塩素濃度では水槽の濾過システムに影響を及ぼすほど濾過バクテリアは死滅しません。
そうではなく悪いのは、塩素と水槽中のアンモニア等の有機物が反応して生成される「トリハロメタン」で、これは生物に対してとても有害です。トリハロメタンが出ない様に塩素は抜きましょう。

温度は合わせた方が安心です

新水を投入して、水槽水温が著しく変化する様な状態ならできれば水温を合わせてから投入した方が安全です。めちゃくちゃ正確に合わせる方もおられますが、金魚とかならそれほどシビアにする必要はありません。そりゃぴたっと合わすに越したことはありませんが。23度の水槽に5度の新水を投入し一気に18度になるとかは止めた方が良いという事です。
湯沸かし器の水で良いですから、出来るだけ水温変化が出ない様に新水の温度を調整してあげましょう。
ネットでは「水換えの時に水温の変化をつけてやって自然の雨降りの様な状況を作ってやってます!」と書いている飼育者がいますが金魚の健康に対し何の根拠もないですから狙って急激な水温変化をつけてはダメです。

【新水の水槽への投入・送水】

新しく作った水を水槽に入れる時にバケツを持ってドカーっとやるのは凄く大変だし、金魚もびっくりします。かと言ってコップとかでバケツからすくってチョビチョビ入れるのは手間がかかり過ぎるので、送水はポンプを使った方が100倍楽チンです(当社比。適当ー)。お金が掛かりますが60センチ水槽なら「エーハイムコンパクトポンプ1000」がオススメです。

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感想(44件)

バケツの底から水槽上部まで1mくらいなら、これより安いエーハイムコンパクトポンプ600でも行けます。他にカミハタRIOシリーズなどありますから、ご自分の環境でポンプの揚程(どの高さまで水を上げれるかの能力)を考えて調達すれば良いと思います。
エーハイムコンパクトポンプ1000の場合には、これに内径16mmのホースをつけて、それに水作プロホースのホースの太い方の口を繋げます。写真はエーハイムの高いホースですが、安いのでいいです。ホームセンターで内径16mmのを見つけて「10センチ単位で切り売りしてくれますか?」って聞いてみて下さい。
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ポンプをバケツに入れて、もう片方はフックで水槽に掛けます。
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ポンプのコンセントを入れて送水開始です。
ポンプに空気が入っていたらうまく送水できませんから、水が出ない様ならポンプを揺すって空気を抜いて下さい。

ポンプによってつけるホースは異なってきますので、それぞれ用意して下さい。もちろん、プロホースのホースなど使わず、水道用ホースダイレクトで全く問題なしです。曲げたりしにくいので、やや取り回しがやり辛くなるかもしれませんが。

以上、水換えに関して適当に書きました。
私としては頻度や量に対してあれこれ悩んだり、水質測定によって水の換え時を判断するのではなく、定期的な水換えを継続するのが安心だと思っています。ベテランの方は色々なノウハウをお持ちの方も多いので、腕が上がってからは試行錯誤(動物実験は感心しませんが…)するのもいいんじゃないでしょうか!

それでは皆様失礼しますー!

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