金魚の糞 長いのが良いとは限らない

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金魚好きの皆様こんばんは。

昨日は丹頂(タンチョウ)の調子が悪いことをご報告致しました。また、金魚が示す「病気の兆候」についても調べたことを適当に書きました。

本日は糞についてです。
「この糞ブログが!」「ひー。すみませんー」という意味ではなく、糞について昨日に引き続き更にちょこっと調べました。まあ糞ブログであることは確かですけど。

と言うのが我が家の丹頂ですが、かなり長い糞をしまして。
いやーよく出た! と思ったら、赤いのですよ糞が。
こりゃやばいなと思いつつ赤い糞や長い糞について調べてみまたのです。 続きを読む →

金魚の病気の兆候:丹頂がおかしい

皆様ごんばんは!

通販で購入し隔離飼育していた水泡眼(スイホウガン)を昨日本水槽に投入しました。今日も様子を観ておりましたが今の所元気で問題なさそうです。

しかし、、、丹頂(タンチョウ)がおかしいのです。
「おかしい」と言っても「この丹頂って動き単調すぎてちょー笑うー。可笑しいー」という意味でないのは言うまでもありません。
いつもは水槽で一番の元気者なのにぼーっと動かず元気がない。

そのまま水槽で食塩浴をしても良いんですが、念の為取り出して隔離しました。
まだこれと言った病気の症状は出ていませんが、何らかの兆候であることは確かで、今回を機に書籍等で金魚の病気や不調の「兆候(サイン)」に関しても調べてみました。 続きを読む →

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購入した魚の水合わせ:スドーサテライトで楽々!

金魚愛好家の皆様、熱帯魚愛好家の皆様こんばんは!

私は近郊のアクアショップなんかにはちょくちょく行くんですが、日々忙しいこともあり先日は通販で金魚を購入しました。本当は日々忙しいことなどありません。

本日は購入した水泡眼(スイホウガン)をメイン水槽に投入しました。
購入後隔離飼育して体調を整えていたものをメインに入れるだけなので、「水合わせ」は不要かもしれません。ただ、念には念をで、比較的労力の掛からない方法で水合わせして投入してやりました。
スドーサテライト」を使った「適当水合わせ」です。
その辺の様子をご覧下さい。 続きを読む →

エアレーション エアストーンは必要か?

金魚や熱帯魚を愛する皆様こんばんは!

私は金魚や熱帯魚、エビなどを飼育していますが、一般的な魚類やエビなんかの場合、水中からえら呼吸で空気(酸素)を取り込んで生きておられます。水中に酸素が存在することが必要であります。
本日は飼育水槽に空気(酸素)を送り込む「エアレーション」に関して適当に書いていきたいと思います。
私が金魚始めた頃には「気泡の細かいエアストーンを使ってやることがエアレーションの効果を高める」なんて良く出ていました。方や「気泡の大小ではなく、水面が波立っていれば良い」との考えも当時からありました。

はて、そんな感じでエアレーションについて行ってみましょう。 続きを読む →

金魚飼育で外部フィルターを使う場合

全国の金魚愛好家の皆様、熱帯魚愛好家の皆様こんばんは!

金魚飼育の場合、濾過装置の定番は上部式フィルターでしょうか。私も長年ジェックスグランデを愛用しておりました。最近では投げ込み式のスポンジフィルターなんかも人気ですね。私も懐古堂の製品を愛用しております。

多色多糞の金魚ですから、濾過能力の高さに加え「掃除のしやすさ」がポイントになってくる訳で、その意味でも上部フィルターは優秀です。スポンジも水槽内で多少邪魔ですが、メンテナンスは簡単ですね。

「スポンジ愛用してます」や「昔は底面フィルターを〜」などの発言を連発していますが、現在私のメインフィルターは外部式です。
今回は金魚にはあまり向いていないと言われる外部フィルターについて適当に書きたいと思います。 続きを読む →

世界でただひとつ!バックスクリーンを自作する

金魚愛好家の皆様、熱帯魚愛好家の皆様おはようございます!

皆さん水槽のバックスクリーンはどんなのをお使いでしょうか?貼ってない方もいらっしゃると思いますが、貼ると魚や水草が綺麗に観えます。
金魚なんかは上見が伝統的ですが、きょうび水槽飼育多いですから基本横見。バックスクリーン貼ると金魚がぐっと引き立ちます。

前に写真を使った方法をご紹介していますが、特に専門的な技術・技能のない私レベルでもできるバックスクリーンの自作方法をもう少し探してみました。
綺麗な物が出来るとは限りませんが、それでも「世界でただひとつ。自分だけの手作りバックスクリーン」です!

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水泡眼の袋は破れても再生する!人の細胞も増殖!

金魚愛好家の皆様こんばんは。

本日は水泡眼(スイホウガン)に関する報告です。
水泡眼は袋が破れても再生することが多数報告され、私も経験しています。一方、「元に戻らない」との情報もあります。
そんななか、ある機関の研究では、少なくとも「袋の中身」は比較的短期間で再生するとの情報を見つけました!
しかもなんと水泡眼は医学の分野に貢献できる可能性が高い様です!

記事を発見したキッカケは東工大 大隈良典教授の2016年ノーベル生理学・医学賞受賞です!素晴らしい!大変喜ばしいことです!

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金魚の色揚げと餌と水槽環境の関係


金魚愛好家の皆様こんばんは。

金魚の色揚げ色落ちに関しては、底砂を敷いた場合とベアタンクの比較、好ましい底砂の色など有益な情報がたくさん入手可能です。その様な「水槽環境が金魚の体色に与える影響」に関しての数値化された実験データーがとある雑誌に掲載されていました。
かなり前に入手していたのですが、どの雑誌か忘れてしまい水槽と同様散らかってる私の部屋に埋もれている状態でした。
今回やっと見つけましたので本日はご参考までにその内容を紹介させて頂きます! 続きを読む →

ベタの世界大会が開催中!日本でもコンテストは沢山!

金魚や熱帯魚を愛する皆様ご機嫌いかがでございましょうか〜

適当に金魚を飼育している私ですが、これまた適当に熱帯魚小型のカメなんかも飼育しております。
そんななか私も大好きなベタについては皆様ご存知の通りその美しさを競うため世界中で大会(コンテスト)が開かれております。
今回、ちょこっと適当にその様子をみてみました。 続きを読む →

底面フィルターのメリットデメリットと楽なリセット方法


金魚愛好家の皆様こんばんは〜

えー何故か昔使っていた「底面フィルター」が妙に懐かしくなり、なんか書きたくなってしまいました。
底面式は掃除がちょっと面倒ですが濾過能力が高く低コストな大変優れた濾過装置です。
もちろん金魚にも十分使えます。
本日はそんな底面フィルターについて、「仕組み→メリット→デメリット→メンテナンス→楽(微妙)なリセット方法」の順に書いて行きたいと思います。適当に。 続きを読む →