金魚愛好家、熱帯魚愛好家の皆様こんばんは!
先日水換えのバケツリレー?でぎっくり腰になってしまい、すっかり弱気になっている今日この頃です。
かつては吉田沙保里よりちょっと低い背筋力を誇った私ももうダメですね。まあ背筋力強くてもぎっくり腰なる時はなるけど。
腰の状態はかなり良くなりまましたが、なんかもうバケツを何回も運ぶのは嫌になってきた、、、
あきませんね。人間身体もですが、心から衰えていく。
心身ともに鍛え直さねばいけません。
と言うことで、本日腰痛発症以来最初の水換えを行いました。腰が怖いので、昔やってた「楽ちん水換え」でやりました。
目次
【長いホースで屋外に排水】
《水作プロホースに水道用ホースを接続》
いつもの水作プロホースに内径16mm位のホースを接続。
長さ4m程度ですかね。
玄関のドアから排水です。
水槽は玄関に置いてますから、外はすぐそこですからホース4mもいらないんですけどね。玄関がめっちゃデカイこともなく小さいです。
玄関先にドバーッとやればホース4mも必要ないんですよね。水槽の横が靴入れ、その先がドア。狭い家ですね。
息子よ娘よ父ちゃんの稼ぎが悪くてごめんな。
玄関先にドバーッとやると女房がうるさいんで外の排水溝までホースを伸ばしています。
問題はホース出してるドアの隙間で、これまた夏は蚊が入ってきたり冬は隙間風が入ってきたりで女房がうるさい。
なんか適当な物を隙間に挟もうと思ってますが、面倒くさいので今日はこのままやりました。女房の目を盗んで。
いやー。楽ちん。快感ですね。
いつも40−50リットルですが、今日は60リットルも抜いちゃったよー。
上下水槽で繋がって水量150リットル程度ありますから、それくらいの水換え量でいいですかね。
つながってますから!
水槽に目盛りを書いて何リットル排水したか分かる様になっています。
《隙間が問題》
まあ、いずれ女房からなんか言われますから来週までに隙間に挟むもん買ってきますわ(なはホジ)。
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【給水も屋外水道から直接】
《一旦貯める》
給水も庭に水道からリールにくるくる巻いてある長いホースで直接行いました。これは庭が狭くて良かったね!
もう水槽に直接ホースで水道水入れて、カルキ中和剤も直接入れる「水槽内直接給水中和方式」でやろうと思いましたが、返ってややこしそうなので、今回はゴミバケツに一旦溜めてからやりました。
このゴミバケツ(普段から水換え用に使っています)は容量60リットルなので溜まったら急いで外に出て水道を止める。これは庭が狭くて良かったね!
ホースに止水できるシャワーみたいなのが付いていて便利なのですが、これが付いていると流量が少なくなって溜まるのが遅くなるので外しました。
《水槽と新水の温度差》
水槽と水温差がかなりありますね。
あまり酷いとお湯で調節すべきかもしれません。
お湯を運ぶのは面倒くさいのでゴミバケツに余ったヒーターを入れてみましたが、なかなか水温は上がりません。時間かかるな。60リットルですからね。
面倒くさいので低温のまま下段の熱帯魚水槽に投入!
投入はエーハイムの水中ポンプでやりました。
急激に水温が下がりますな、、、
ヒーターが動き出し徐々に温まります。
多少温まったら外部フィルターを動かし下段水槽から上段の金魚水槽に水を移して行きます。
ヒーターは150Wと200Wの二本を設置していますが、二本とも下段の水槽に入れています。つながってますから!
そして終了。
上段下段水槽接続インチキオーバーフロー水槽の水換え完了です。
《金魚水槽の水温変化は少ない》
金魚は低温には強いですが急激な温度変化には弱いので、一旦下段の熱帯魚水槽に新水を入れてヒーター加温しながら徐々に上段金魚水槽に水を上げて行くことで、少ない温度変化での水換えが可能です!
ブッシープレコよ。
お前なー。故郷アマゾン川の雨季を考えろ。ザーッと雨降ったりで水温急激に下がったりするんやろ?ちゃう?
熱帯魚ってたって低温を好む魚も多いし。
え?君は養殖モノだからアマゾン川知らん?うん。僕も実際は知らん。
お湯入れるー?面倒くさい。
できるだけ急激な水温変化の無い様に考えるわ(はなホジ)。
追記:給水も水道ホース直でやってみました。話の展開が今回の記事と同じ流れではなホジでした、、、