金魚の王様らんちゅう!King of Kingyo!

スポンサーリンク

先日は恥ずかしながら私の金魚水槽の金魚達を紹介させて戴きました。

元々は長い間和金を飼っていましたが、訳あってこれを手放した後にらんちゅうを飼うことになりました。
image-68bfc-thumbnail2
最終的にはもっとでかくなりました…

和金を長い期間育てることができたのでそれなりに飼育知識は溜まってきたとは思ってましたが、金魚の中でも一番丈夫でそう簡単にはくたばらない和金ですから、「いきなりらんちゅうで大丈夫かいな、、、」という不安は大きかったです。

【らんちゅうの飼育を開始】

兎にも角にも近所のホームセンターで600円位のを2匹購入!東南アジアからの輸入物でした。

息子に「どやっ!これが金魚の王様や!」と紹介

「へー。一番強いの?」と聞いてくる息子、、、

「いや。そういう意味ではありません。むしろ弱いし、、、」

などと言いつつ飼育開始!

すぐ死んじゃいました、、、

何が悪かったんだろう。確かなことはわかりませんが私が悪いのは確かです。今でも2匹には大変申し訳無い気持ちでいっぱいです。
やっぱり私の飼育技術では無理なんだろなと諦めつつも諦められず、今度は東京都心最大規模のあるお店で購入!
東南アジア産です。安かったです。当歳魚。

そして暫くしてまた同じお店で国産の当歳魚を買いました。
これは3000円ちょいしましたね。でも後から考えるとそんなに高くはないですね。

スポンサーリンク

《初心者は無理に肉瘤を出そうとたくさんの餌を与えるべきではない》

東南アジアの子は肉瘤は出ませんでしたが身体つきがまるまるっと、国産の子は身体は筒状になって肉瘤が結構でました。
image-d4722-thumbnail2
兎に角「もっと肉瘤をーーー!」という感じで餌を高頻度で与えましたね。自動給餌機とかも使って。
まあ餌やり過ぎだったと思うんですよね。
image-807f1-thumbnail2
私レベルの素人が餌云々でらんちゅうの肉瘤を形成させるなんて無理ですね。身体にかなりの負担をかけたと思います。

image-thumbnail2

ちゃんと素質に任せて外見はそれなり留めて「健康に飼う」ことを第一目標にすべきだったと反省しています。

この子達はすぐに死ぬ事は無かったですが、3年位で病気で死んでしまいました。
本当に駄目な飼育者で金魚達に申し訳ないです。
IMG_4378-thumbnail2

いい子はいるかな?



スポンサーリンク